【コンプレックス】自信が無くて人に自分の意見が言えなかった学生時代を振り返ってみた。

こんにちは、しゅんえいです。

 

今回は僕の過去のコンプレックスから学んだことや、
そこから思うことなどを書いていきたいなと思います。

きっと、僕と同じようにコンプレックスや恥ずかしい過去がある人は
かなり共感してくれると思うし、学ぶことも多いと思うので
ぜひ最後まで読んでみてください。

 

で、できればアウトプットしてくれると嬉しいです。

 

では、早速僕の中のコンプレックスを振り返っていきます。

 

自信がないから人に自分の意見を言えない自分が大嫌い

 

まず、これはかなり自分の中で3本の指に入るコンプレックスなんですけど、
他人に自分の素直な意見が全く言えない学生時代を過ごしていました。

 

本当に中のいい親友になら気軽に相談したり、
自分の思ったことを素直に言えたりしましたが、
当時のバレーのチームメイトや話せば喋れるくらいの友達には
それが全然できなくて、そんな自分が大嫌いでした。

自分に自信がないからです。

 

人生のどこで自分の自信を無くしていたのかは分かりませんが、
気付いたら僕は自分に自信というものを無くしていました。

その結果、人と話すことが嫌になり、めんど臭いなと思うようになったり、
20年間彼女ができなくてさらに自信喪失…

というような、完全に自信がないという負のスパイラルに陥っていました。

 

僕は先ほども言ったように、小3〜高3までずっとバレーボール一筋でやってきましたが、
この9年間、本当に仲間に助けられているばかりで、
何か自分が活躍した瞬間をまともに感じたことがなかったのです。

僕のポジションは基本セッターで、高校3年だけはライトでした。

ということは、バレー人生のほとんどをセッターとして生きてきたことになるわけですが、
バレーをやっている人ならわかると思いますが、
セッターっていうのは司令塔であるポジションです。

 

だから当然、その司令塔であるセッターは他のコート上の5人に指示をしたり、
もっというとチーム全体にも目を配らないといけない立場です。

 

ですが、僕は全くその逆の行動しかできていませんでした。

・基本人に指示ができない
・チーム全体を全くみれておらず、自分で精一杯
・他の5人から常に冷たい目で見られる

というような、セッターらしい行動が全くできず、
高3では3年生の部員数が少ない(マネージャー含め、4人)という状況で、
まともな奴が僕くらいしかいなかったのでキャプテンを嫌々やっていましたが、
そのキャプテンというまとめ役でさえも全くできずに僕一人だけ3年の春の大会で引退しました。

 

キャプテンになってからは毎日がストレス三昧、常に逃げたいと思っていた

 

ここからはもっとリアルな話をします笑

 

まず、キャプテンは本当に嫌々やっていて、
3年の部員数も少ないし、まともな落ち着いた人間が僕しかいなかったので
無理くりキャプテンをやっていました。

その1年間は、今思えば精神力が鍛えられた良い経験になったとは思いますが、
当時はマジで毎日が地獄で、すぐにここから逃げたしたくなっていました。

 

部活前の掃除の時間になるといつも胃がキリキリするし、
「今日サボれないかなー」とか思ったりもしてたし、
ましてや後輩の2年からはなぜか自分だけ馬鹿にされてましたからね笑

 

今こうして振り返ってみると、本当に情けない。

後輩のいじりなんて一発殴って喝を入れればそれで終わるのに、
それすらもまともにできないしゅんえい少年がいたんですよね。

これも、自分にこれと言った自信がないからです。

 

家の湯船に浸かりながら毎日部活を辞める言い訳を考えてました。

土日の部活前になるといつも胃が痛くなって、
仮病を使って練習試合をサボったことも何回かありました。

 

これ、会社員よりもストレスを抱えてましたね。

いやあ、マジで病んでた。

 

当時以上に精神キツイなって思ったケースが少ないですもん。

そのくらい、当時のしゅんえいは追い込まれていました。

 

ビジネスをやるまで自信なかったけど、
ビジネスをきっかけに自信が付いて人生激変

 

この経験から学んだことは、
ビジネスをすれば勝手に自信が付くってことでした。

アフィリエイトなどのネットビジネスを19歳で知って、
20歳から本格的に副業から始めましたが、
今は当時とは完全に真逆の状態になった気がします。

 

現在23歳のまだまだ若造ですが、そんな僕でも

・会社経営したり
・講座生やコンサル生を抱えたり
・セミナーしたり
・アフィリエイトと独自コンテンツ販売で2000万以上収益を上げたり
・堂々とYouTubeやブログやメルマガで情報発信したり
・20歳まで彼女なしの非モテだったけど、一時期美女を3股したり

というような、学生時代のしゅんえいからしたらあり得ない状況になってます。

 

そして断言して言えることは、
ビジネスを通して自信が付いたってことです。

これを素直に思えるかどうかが超大事な成功の分かれ道だと思ってください。

 

素直にそう思えることで、過去の恥ずかしい自分自身を認め、
現在と未来の自分に対して前向きな思考で行動することができるからです。

 

だから、この記事をここまで読んでくれているあなたには、
ぜひネットを使ったビジネスを(まずはブログとメルマガを使ったアフィリエイトから)
やってもらいたいなと思います。

自分に自信を付けて、人生を変えてやりたい!
って思う人ほどビジネスをやった方が良いと思ってます。

 

どうしてビジネスをすると自信が付くのかっていうと、
ビジネスをする、例えばブログを1記事書いて投稿するとか、
メルマガを1通書いて送信とか、YouTubeに動画を1つアップする。

こういう行動を繰り返して、
集客から商品が売れるまでの仕組みを少しずつでも作っていけば、
必ずある時、そこ仕組みから商品が売れて、お金が生まれます。

 

ブログを書いて投稿するような、本当に小さな成功体験が積み重なると、
気付いたらお金が生まれるし、少しずつ自分に自信が湧いてくるんです。

 

そして、この世の99%くらいの悩みとかはお金で解決するので
欲しいものがあればある程度は買えるし、自分の自由な時間だって
自分で稼ぐスキルがあれば作ることができます。

会社に依存せずにひとりで自由に稼ぎながら生きる
みたいな人生だって十分射程圏内になるので、
そう言った理由からビジネスを通して自信を身に付けることができるのです。

 

もちろん、最初は商品の売り方とか、マーケティングとか言われても
全く知識がなくて分からなかったので、まずは教材を買って勉強しました。

で、勉強しながら学んだことをそのままブログやらメルマガでアウトプットしていました。

これって努力すればできることです。

ビジネスなんてわかんねー俺には才能がねーとか言って、
いつまでも自分を認められずに言い訳ばかりしていても何も起こりません。

 

だからこそまずは、勉強をする必要があります。

アフィリエイトで稼ぎたいのであれば、アフィリエイトで稼ぐための知識を付ければ良いだけだし、
サッカーが上手くなりたいのなら、サッカーが学べる教室に通えば良いし、
調理が上手くなりたいのなら、料理教室に通えば良いだけです。

 

全てはスキルなので、これは勉強することで身に付けることができます。

ネットビジネスなんて特にそうです。

元からの才能やステータスなんて関係ありません。

才能もステータスも何もない僕が勉強して、
自信をつけることができたわけですから、大丈夫です。

 

もうここまで読んでもらっていればわかると思いますが、
僕がどれだけ自信がないってだけでコンプレックスを抱えていたかが理解できると思います。

僕自身、そのせいで相当キツイ精神状態で学生時代を生きてしましました。

 

具体的にアフィリエイトやコンテンツビジネスをどうやれば良いか?
に関してのスキルと思考は、僕が運営するメルマガ(しゅんえいのメールストーリー)
で解説しているので、ぜひ読んで学んでみてくださいね。

 

勉強は武器になります。
その武器を生かすも殺すも、全て自分の気持ち次第ですよ。

 

それでは!

 

 

追伸

 

コンサル生に焼肉をご馳走になりました。

このコンサル生は女性の方で、
開始18日でアフィリエイトで最初の0→1を突破しています。

 

あと、別の20歳のコンサル生の青年はこないだ月50万を突破したみたいです。

この青年には回らない寿司でも奢ってもらおうと思います笑

 

 

 

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