映画『天気の子』(新海誠監督)を観た感想。コンテンツビジネスは素晴らしいと思った。

こんにちは、しゅんえいです。

この前、天気の子が公開されたので、早速映画館で観てきました。

天気の子オフィシャルサイト→https://tenkinoko.com/

 

で、いきなりの感想なんですけど、
これは何度も観た方がいいな。と思いました。

新海誠監督の映画(君の名はなど)は、基本的には
裏側に深いメッセージや意味が込められていることが多いです。

あとは、色んな伏線が散りばめられまくってるのも
これもまた1つの特徴でもありますね。

 

映画は1つのコンテンツビジネスなので、
マーケティング的な目線で見るとかなりすごいマネタイズ力です。

レバレッジが効きますし、
自動で天気の子という商品が売れ続けます。

他にもグッズやDVDなどの派生した商品も沢山あるので、
かなりの興行収入がいくんじゃないでしょうか?

この前は早速100億円の興行収入に到達したというニュースが出てましたね。

 

僕も普段、コンテンツビジネスをメインにやってるので、
かなり勉強できるところばかりですし、
天気の子に限らずですが、映画を観て学んでいると、
本当にそれ自体が自分の仕事になります。

ネットビジネスやアフィリエイトと聞くと、
毎日パソコンを叩いたり、
対面で会ってセールスしたりとか、
そういうイメージだと思うんですが実はそれが全てではないんです。

僕は元々映画好きと言うのもありますが、
ほぼ毎日映画かドラマを観て過ごしてます。

 

午前中はスタバで2時間くらいブログとメルマガ書いて、
そこから家に帰って映画を観まくるのが日課です。

というか、それも自分の中では
コンテンツビジネスを勉強するための仕事です。

なんで仕事になるのか?っていうと、
映画などのコンテンツから勉強したことを
そのまま自分のコンテンツにも活かしているからです。

それでできたコンテンツが、お客に価値を与えてくれて、
商品が売れていくような仕組み(資産)を作れるからです。

 

コンテンツビジネスの定義

 

僕が定義するコンテンツビジネスとは、
「自分で商品を作って売る」ということです。

映画やドラマ以外にも、
漫画、YouTube動画、学習塾、ブログ記事、本、小説、曲・・・

これらは全てコンテンツであり、
コンテンツビジネスをしています。

一度作ってしまえば、あとは何度でも複製できるので、
原価が一切かからないという普通のビジネスからしたら
ありえない条件でのビジネスなんです。

原価ゼロなので、いくらでも収入は増やせます。

 

天気の子は世界にたった1つしかないです。

それを元にDVDやグッズ販売、他の国で上映したりすれば、
実際に100億円の興行収入に達したように
莫大な金額が生まれてしまいます。

前回の「君の名は」が軽く200億を超えていたので、
今回もそのくらいか、それ以上はいくんじゃなですかね?

 

なんでそんなに多くのお金が集まるのか?というと、
単純な話で、良いコンテンツだからです。

僕も最低3回は観たいところです。

めちゃくちゃ勉強になるストーリー構成だし、
盗めそうなところもたくさんあるし、
キャラ設定とかセリフとかからも沢山コピーを勉強できます。

 

要は、コンテンツビジネスというのは
「情報」を販売しているんですね。

 

情報って無限にコピーできます。
YouTube動画1つが1000万、1億回も観られるのは、
その情報をみんなが受け取れて、レバレッジが効きまくるからです。

だから収入はいくらでも伸ばせるんです。

 

映画という超コスパのいい商品

 

映画って超コスパいいんですよね。

やっぱり良いコンテンツを作るには、
それなりのリサーチが必要なので僕もめちゃくちゃリサーチしてます。

普通の映画って大体数十億とか普通にかけて作られます。

 

でもそんな数十億もかけられた映画が、
たった1000円程度で観ることができるわけです。

プロの監督、俳優、声優、編集が、
1000円で観れて、映像の中を体験できるのは凄いことです。

 

繰り返しますが、映画ってめちゃくちゃなリサーチがされてます。
まあ、じゃないとそもそも映画は売れませんしね。

なので、
映画などのコンテンツビジネスは
「色んなことを実体験させてくれるもの」でもあるんです。

「天気の子」もそうで、
田舎から上京してきた男の子と
東京で弟と2人暮らしをする女の子の
かなりリアルな生活を実体験できたはずです。

だからこそ、
映画はコスパ良すぎるんです。

 

具体的にコンテンツビジネスでどう稼ぐのか?

 

じゃあ、具体的にどうやってコンテンツで稼げば良いか?
というと、

まずはこれまでも話した通り、
コンテンツに沢山触れることで勉強できることも多いし、
何よりも実体験がいくつもできます。

なので、語れるネタの宝庫なんですね。

 

だから体験したこと、勉強したことを
そのまま自分の言葉でブログにしたり、動画にしたり、
それを活かして自分の商品を作ったりすれば、
どんどん価値を提供できるのでお金をいただくことができます。

漫画の感想を記事にしたり、
映画のレビューをYouTubeにアップしたりすれば
それだけでもお金に変わってしまうんです。

 

中には、レビューだけやって月収100万とか稼いでる人もいますし、
コンテンツビジネスを自分の商品にも組み込んで
月収1000万とか稼ぐ20代とかも結構います。

だから極論、
映画のレビューだけで稼ぐことができるんです。

 

観たい漫画や映画、ドラマがあるんだよね・・・
という人はどうせならそれを仕事にするつもりで
やってみたら?と思ってます。

趣味が仕事になるっていいですよ。
楽しいし、やりがいがジワジワ湧いてきます。

なのでまずは、
ワードプレスを開設して簡単にレビューとかを書いてみてください。

自分の視点、自分の言葉でいいです。

 

そうすればアクセスも集まるし、
そこからあなたの商品も買ってくれる人もいますから、
収入は青天井です。

 

たった1つの記事で5万

 

実際にやっていくと、
たった1つの記事からでも5万円というお金を稼ぐこともできます。

実際にワンピースのことを書いた記事があるんですが、
ここから5万円を稼ぐことができました。

「ONE PIECEの麦わらのルフィから学ぶ、成功者特有の哲学。」

これは「ワンピース」「麦わらのルフィ」「成功法則」
というキーワードを狙った結果、アクセスが集まって、
そこから僕に興味を持ってくれた結果、5万円の商品が売れた。

という流れです。

 

なので、別に自分の商品がなくなって
誰かの商品をレビューしたりすればそこからアクセスは集まって、
広告を貼ったりすればお金になるし、
アフィリエイトしても全然良いです。

記事の質もそんなに高くないですしね。
(控えめに言って低クオリティ笑)

そんな記事でもちゃんと売れるんです。

だから、無駄にハードル上げなくて良いです。

 

ネットビジネスはそこが素晴らしいです。

レビュー記事を書く以外にも色んなパターンで稼げます。
僕の知り合いの起業家さんだと、
映画鑑賞会というイベントを1万円でやってたりします。

あとは映画から構成を学ぶ企画とか。

まあ考えればキリがないくらいです。

 

ネットを使うことによってレバレッジがきいて、
全てのコンテンツからお金を生み出すことができてしまいます。

コンテンツビジネスは素晴らしいですね。

映画観るだけでお金が稼げてしまうなんて、
かなり理想的な状態だし、これなら楽しく映画も観れます。

僕も超映画好きなので、
これからもっと沢山レビューしていきますよ。

 

ということで、早速本をレビューしてみました。

【書評】LOVE理論(著:水野敬也)を読んだらモテまくり?恋愛に関して僕がいかに最悪な状態だったかを告白

こんな風にレビューしてみるだけでも、ブログになれるスピードや
そこからのアクセス数、収益までガラッと変わるので、
まだビジネスに慣れていないという方はぜひ簡単なレビューだけでも書いてみてください。

 

 

 
 

1 個のコメント

  • ぐっちです。天気の子ですが、僕も見ました。かなり感動したので、映像が販売されたら購入したいと考えております(笑)なんで、感動したのか自分の心に問いかけましたが、自分の力ではどうすることもできないわずらわしさとそういった中でも泥臭く必死にもがいてあがいて行動し続ける、主人公とヒロインの姿にしびれたからだと思っております。僕自身、実家が嫌いで、親が嫌いで親元離れて10年生活してますから主人公の心と同調したところがありますが、自分が本当にやりたいと思ったことって基本的に他人からすると害悪でしかないから反発(ドリームキリング)される。でも、その想いって実行しないといつまでたっても後悔しか残らないんですよね。僕は、後悔したくないから誰になんと言われようとも自分の意志を曲げずに生きてきましたし、そのための努力もしてきたつもりでおります。まだまだ、若輩なところもありますが、それでも絶対に後悔したくないし、NARUTOのナルトのようにいずれ火影(成功者)になれるよう日々凡事徹底していきたいと思っております。

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