映画「ウフル・オブ・ウォールストリート」はゲスいけど学べる?欲望を剝きだすことも成功の鍵【映画レビュー(評判)】

こんにちは、しゅんえいです。

 

この前、仕事がいつも通り午前中で終わったので
家に帰ってネットフリックスで映画を観ていました。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画です。

 

この映画から学べることがたくさんあったので、
今回はレビューも含めながらビジネスでも人生でも大事な成功法則を話そうかなと。

 

で、まず観た感想は、
かなりゲスいけど、欲望に従うことも時には必要
だと思いました。

 

まず、簡単なストーリーは、
主人公は証券マンで成功して将来はお金を稼ぎ、
高級な車やキレイな女性、高級住宅などを手に入れたいと思う
かなり欲の高い人間が、

ブラックマンデーという急にクビになってしまうことがきっかけで、
そこから不正に株を売ったり、モチベの一貫としてドラックを処方したりして、
かなりゲスいことをしながら凡人から大富豪になるという物語です。

 

主人公は証券会社をクビになり、そこからは地元の仲間と一緒に
新しく証券会社を設立することになります。

そこでも勿論、巧みなセールストークや違法な押し売りなどを使っていきます。

インサイダー取引を使って自分で株を高騰させて儲けたり、
外部にスパイを用意して違法がバレないようにしたりもします。

 

ですが、ゲスいことをやりすぎたせいで、
警察から目を疑われるようになり、結果的に主人公は実刑をくらい、
多額の罰金を支払うことになってしまうんですね。

観ていると確かにかなりゲスいんですけど、
だんだん面白くなってくるのもこの映画の特徴なのかなと。

 

あとこれ、絶対男向けに作られた映画です笑

乱交パーティーしてるシーンがあったり、
ドラッグ依存になって人生が狂って行く部分だったり、
男にとってはかなり刺激的だけど面白い映画だなと思います。

 

そんなゲスい映画ですけど、それなりに学べたことはあります。

それは、欲望をむき出しにして行動することの重要性です。

 

レオナルドディカプリオが演じる主人公は、
言ってしまえば欲望の塊だからこそ、素早く成功できたんだと思ってます。

 

僕は自分でネットビジネスをしている立場なのでよくわかりますが、
ビジネスでも何でも、何かしら行動して成功したいなら、
まずは自分の欲に素直に従うべきだと思うんですね。

それは例えば、モテたい!とかでも、金持ちになりたい!とかでも、
有名になって芸能人と付き合ってみたい!とかでも全然いいです。

 

実際僕もビジネスをする理由としては、
①お金がなかったから
②自信を付けてモテたかったから
③新しい世界を体験したかったから

っていうのがあったので、最初は普通に自分の欲望に従いました。

今も継続してそれは変わってません。

 

最初から「社会貢献したいから」みたいな理由でビジネスを始める人は結構いますけど、
でもその理由やきっかけで継続してうまくいってる人は見たことないです。

 

だから、最初は欲望を剥き出しにしてしまえばいいんですね。

 

日本の教育上、欲に従ってはいけない。我慢しろ。みたいな風潮がありますけど、
実際は全然逆で、むしろ欲に従った人間の方が成功しやすかったりします。

だから何が言いたいかっていうと、
まずは欲に従って行動していきましょう。ということです。

 

そうすれば、それがモチベーションになるだろうし、
「行動ができません」という言い訳はこの世から消えると思うんですね。

男ならわかると思うんですけど、
自分の性欲ってなかなか抑えられないです。

 

で、抑えられないからエロ動画見たり、オナニーしたりします。

ビジネスで成功するのもそんな感じで、
早く成功したいから最短最速な手段を勉強しようと思うし、
成長のためならお金も時間もしっかり使おうとするんですね。

 

この映画の主人公だって、それだけ欲望高き人間だったから早く成功しました。

 

だから、これからも素直に自分の欲望を剥き出しにして
成長のための行動をし続けていこうと思います。

 

 

追伸1

でも、違法なことはNGです。
これはあくまでも映画なのでいいですが、
リアルでドラッグとかやってしまったら捕まりますから、
そこだけは踏み外さないようにしていきましょう。

まあ、僕の読者さんは真面目な人ばかりなので、
特に心配はしていませんけどね笑

 

追伸2

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では!

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