しゅんえいです。
今回は「書評」ということで、
行動経済学についてわかりやすい本を
Amazonでポチって読みましたので、
簡単に解説していこうかなと思います。
動画では6分で解説してるので、
ラジオ感覚で聞いてみてください。
行動経済学というのは、
人の心理学と、経済学の間にある
学問でして、これは主にマーケティングにとても役立ちますね。
なので今後ビジネスをしていく人は
必ず読んだ方がいいです。
人がどういう感情を持った時に
商品が欲しくなって買ってしまうのか?
そしてなぜ、
ギャンブルやゲームに人はハマってしまうのか?
イチローはなぜあれだけの大偉業を成し遂げられるのか?
という様々な事例を
行動経済学の視点から解説されています。
普段の自分の生活の中で
なにか商品を買ってしまう時を考えると、
あ、ついつい買っちゃったな。
って時があると思いますが、
これも一種の行動経済学が働いています。
こう考えると、
人の行動原則って
昔から今までではほとんど変わってないことがわかります。
おそらく江戸時代であっても
人の行動原理は今と変わっていません。
その理由がこの本を読めば
簡単に理解できるかと思います。
ぜひ読んでみてくださいね。
感想とかも、ぜひ僕のメルマガに送ってください。
では!
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