どうも、しゅんえいラボ校長のしゅんえいです。
今日は、こんな人に向けて話します。
「商品は作ったけど、全然売れない」
「noteやBrainにコンテンツを出しても反応が薄い」
「SNS発信もしてるのに、手応えがない」
僕も昔まったく同じでした。
商品を作れば自然に売れると思っていたんです。
でも現実は、何も起きない。
コンテンツの内容には自信があるのに、数字がまったく伸びない。
そこから数年かけて気づいたんですが、
売れない人が共通して見落としている“たった1つのこと”があります。
それが、**「買う前の設計」**です。
目次
コンテンツが悪いんじゃない。「届け方」が悪いだけ。
多くの人は「売れない=内容が悪い」と思いがち。
でも、実はそうじゃありません。
どんなに良い商品でも、
“買う前の体験”がなければ、誰もお金を払ってくれないんです。
たとえば、あなたが街で知らない人に
「これ、めっちゃ良い商品なんで1万円で買ってください」
って言われたらどうですか?
どれだけ素晴らしい内容でも、買う気にはならないですよね。
ビジネスも同じで、
売上を作るのは「商品」ではなく「導線」。
つまり、
売れる人は“販売前”の段階で信頼と期待を作っている。
ここを意識しているかどうかが、すべての差を生みます。
「導線設計」ができていないと、商品は埋もれる
たとえば、あなたがnoteで商品を販売しているとします。
でも、SNS投稿が「販売告知」ばかりになっていませんか?
それでは、知らない人から見ればただの“宣伝”です。
信頼も興味もない状態で商品を出しても、クリックされません。
じゃあどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
販売の前に、“読者の感情を温める”投稿を挟むこと。
・なぜその商品を作ったのか
・過去の自分がどう悩んでいたのか
・その悩みをどう乗り越えたのか
こうした“ストーリー”が入るだけで、読者の目線が変わります。
「この人の発信、わかるな」
「この考え方、好きだな」
そう思ってもらえた時に、初めて商品が“見える”ようになる。
導線設計とは、要するに「出会いの演出」です。
いきなり売るのではなく、
買いたくなる流れを先に作っておくということ。
ビジネスは「信頼→共感→購入」の順でしか動かない
これは僕が300人以上の生徒を見てきて確信していることですが、
ビジネスはどんな業種でも必ずこの順番でしか回りません。
信頼 → 共感 → 購入
いきなり信頼を得ようとしても難しい。
だからまずは共感を作る。
あなたの過去や失敗談を出して、
「この人は同じ経験をしている」と感じてもらう。
その上で、価値提供を積み重ねていく。
そうやって小さな信頼を積み上げていくと、
読者は“自然と”商品に興味を持つようになります。
つまり、
売れない原因のほとんどは「商品力」ではなく「信頼不足」。
商品を磨く前に、“買う前の体験”を整えることが大切なんです。
僕が月300万を超えた時にやっていたこと
僕が売上300万を超えた時、
特別な新商品を作ったわけじゃありません。
やったことは、
**「売る前の準備を整えた」**ただそれだけ。
SNSの投稿内容を
「商品紹介」→「教育・共感・体験談」へと切り替えました。
・無料コンテンツで価値提供
・読者の声を紹介して信頼強化
・販売前に“想い”を語る
結果、販売初日にドンッと売上が上がった。
確か、1日で80万の売上が上がりました。
つまり、同じ商品でも“導線の作り方”次第で結果は何倍も変わるんです。
コンテンツビジネスの本質は、「教育設計」にある
コンテンツビジネスを本気で伸ばしたいなら、
“教育の流れ”を意識することです。
見込み客は、最初から買う気があるわけじゃありません。
「気になる」→「もっと知りたい」→「自分にもできそう」
という段階を踏んで、ようやく行動します。
だからこそ、あなたの発信の役割は
「買わせること」ではなく「納得させること」。
そのために必要なのが、
“教育の流れ”を作ること=導線設計なんです。
最後に:商品があるなら、売れない理由はたった1つ
もしあなたがすでにコンテンツを持っているなら、
「売れない理由」はほぼ一択です。
それは、販売前のストーリーがないこと。
読者は、商品ではなく“あなたの背景”にお金を払います。
だから、どんなに小さな経験でも発信していきましょう。
信頼と共感を作れば、
今ある商品が“売れる商品”に変わります。
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