起業したいけど何をすればいいかわからない人へ

どうも、しゅんえいラボ校長のしゅんえいです。

最近、「起業したいけど、何から始めたらいいのかわからない」
という相談を本当によくもらいます。

でも正直、それはめちゃくちゃ自然なこと。
なぜなら、僕らは学校でも会社でも
“自分でお金を生み出す方法”を教わってこなかったからです。

今日はそんなあなたに、
「起業の最初の一歩は何をすればいいのか？」
を、できるだけシンプルにお話しします。

実際にインターネットで起業した僕の生徒は
90％以上が初心者からのスタートですが

・趣味のパチンコをノウハウにまとめて月商50万達成したり

・アメブロ×メルマガで月商75万達成したり

・YouTube×AIで月商100万達成したり

などなど、0から起業して成果を出された方が多数いらっしゃいます。

1. まずは「やりたいこと」より「得意なこと」を見つける

多くの人が「やりたいことを仕事にしよう」と言います。
でも、起業の初期でそれを探すのは難しい。

なぜなら“やりたいこと”は行動の先に見えてくるから。
最初から明確な人なんてほとんどいません。

だからこそ、最初は「得意なこと」から始めてOKです。
たとえば、
・人の相談に乗るのが得意
・文章を書くのが好き
・コツコツ作業が苦にならない

このような自分の“性格的な強み”が、
実はビジネスのタネになります。

僕も最初は「何をすればいいかわからない」と悩んでいたけど、
文章を書くのは嫌いじゃなかった。
それが結果的に、今のコンテンツビジネスに繋がっています。

2. 起業＝「誰かの悩みを解決すること」

ここで覚えておいてほしいのは、
**起業とは「自分の好きなことをやること」ではなく、
「誰かの悩みを解決すること」**ということ。

あなたが何を“売るか”ではなく、
誰を助けたいのかを考えることから始まります。

・昔の自分と同じことで悩んでいる人
・自分の経験が活かせる相手
・時間やお金で困っている人

こういう“過去の自分の延長線上にいる人”を助けることで、
ビジネスは自然に形になります。

そして、その「悩み解決の方法」を言語化してまとめたものが、
まさに“コンテンツ”なんです。

3. コンテンツビジネスは「最初の起業」に最適

僕が今でもコンテンツビジネスを推す理由はシンプル。
お金をかけずに、自分の経験を収益化できるからです。

たとえば、あなたが「転職を3回成功させた経験」があるなら、
それはもう立派なノウハウ。
その体験をnoteにまとめれば、それ自体が商品になります。

しかも、在庫も人件費も必要なし。
必要なのは「スマホ」と「伝えたい想い」だけ。

コンテンツビジネスは、
起業の世界では珍しい“ローリスクハイリターン”のモデルです。

4. 最初の一歩：小さくアウトプットしてみる

何をすればいいかわからないときほど、
小さく動くことが大事です。

・X（旧Twitter）で、自分の気づきを発信してみる
・noteで1記事書いてみる
・誰かの相談に乗ってみる

たったこれだけでも、
「自分にはこんな強みがあるんだ」と気づけることがあります。

最初の発信が、後々の大きな収益に繋がることだって珍しくありません。

5. 完璧より“継続”。100点を目指すより10回投稿。

最初は下手でもいい。
上手くいかなくてもいい。

大事なのは“続けること”です。

発信やコンテンツ作りは、
続ければ続けるほど「自分だけの型」が見えてきます。

1本のnote、1つの投稿が、
あなたの未来を変えるきっかけになるかもしれません。

まとめ：起業は「情報発信」から始まる

「起業したいけど何をすればいいかわからない」
その答えは、“発信すること”から始めるです。

自分の経験を言語化して、誰かに伝えてみる。
それがあなたの最初のビジネスになります。

起業は、特別な人がやることじゃない。
知識を持って、勇気を出して一歩踏み出す人がやることです。

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