こんにちは、しゅんえいです。
今日は2020年7月29日なんですけど、
実は明日(30日)が24歳の誕生日です。
今はスタバのソファーに座って仕事をしているんですけど、
23歳最後の日でもあるので、これまでの起業人生を少し振り返ろうと思います。
ぶっちゃけ、起業してから(副業時代含め)もう4年経ちましたが、
時間があっという間でした。
今年でもう24か…
あっという間に起業人生の方がサラリーマン人生より多くなってしまった。若いって本当素晴らしいわ。動けるし、免疫あるし、頭冴えるし。行動力まだまだ足りなくていい焦りを感じる。— しゅんえい (@1278Akg) July 24, 2020
それと、若いうちから行動した方が後がものすごい楽だなって思いました。
それを詳しく話した記事はこちら:若いうちに価値あるものにお金を使えば、人生豊かになると思う
最初のしゅんえいは「自己否定」ばっかり
気付いたらもう24歳か…って感じで、大人になればなるほど時間が早く感じます。
ビジネスでは沢山失敗してきました。
同じ20代前半の人と比べても、失敗の量も質も勝ってると思います。
今でこそ毎日11時くらいに起きてカフェと家で仕事して、
言ってしまえば「自由人」的なライフスタイルを実現できているわけですが、
起業した当初なんてそんなのは夢のまた夢のようなイメージでしたからね。
SNSのタイムラインで自分と同じ20代で毎日自由に生きて
お金も毎月数百万稼いで好きなことしてる人達を見ては、
一方何も結果を出せてない自分をめちゃくちゃ自己否定してました笑
これ、副業していてこれから脱サラを目指す人にとってはあるあるだと思いますが、
僕も全く同じ状態になってましたから。
僕の副業時代は派遣社員をやってましたが、
その間にめちゃくちゃいろんなノウハウを試したり、セミナーにも結構いきました。
FX、MLM、メルカリ・・・色んなジャンルのセミナーに足を運んでました。
今思えば「そんなの行かなくていいからさっさと1つに決めて稼げ!」と自分を叱りますけど、
当時のまだ思考が浅はかなしゅんえいにとってはそれが1番の「行動している状態」だったのでしょう。
でも、行動している気になっているだけで、大事な結果には結びつかなかったことが殆どでした。
やっとサラリーマン卒業したけど・・・
それ以降も派遣をしながら何とか諦めずにビジネスと向き合った結果、
ようやくサラリーマンを卒業することができました。
確か当時はメルカリ転売のコンサルをメインでやってましたが、
そのビジネスで月収30万くらい稼げるようになったので派遣を辞めたって感じです。
とは言え、まだ収入なんてぶっちゃけ不安定がありました。
コンサルを取れる月もあれば、1本も取れない月もあったし、
アフィリエイトにも挑戦したけどそこまで結果は出なかった月もあったり。
ただ、脱サラして2ヶ月くらい経ってから「物販」を始めたことで
かなり収入は安定し始めました。
物販仲間と一緒に東北まで仕入れに行ったりもしたし、
同時に情報発信もしてたので、そこでもコンサルを売ったりしてました。
それもあってか、すでに月50万くらいは稼げてました。
そのうち、物販をプレイヤーとしてやるのは辞めて、
情報発信1本で行こうと決心しました。
やっぱり情報発信で稼いでみるとわかりますが、利益率が高すぎるが故、
利益率20%がセオリーの物販をやろうとは思わなくなったってのが本音ですかね。
アフィリエイトも極めて400万くらい稼げた。ただ、、、
物販の発信に飽きてきたので、
その後はかつては挫折したアフィリエイトに再挑戦しました。
アフィリっていくつか種類があるんですけど、
僕がやってたのはオプトインアフィリエイトというものです。
当時の報酬画面も公開してます。
累計400万くらいはアフィリエイトだけで稼いだと思いますが、
当時の手法が若干グレーだったので、これもすぐ辞めとうと思いました。
(2018年4月頃)
ここら辺から、段々と大事なことに気付いてきたってのが本音です。
その大事なことっていうのは、
「5年、10年単位の中長期的な視点でビジネスをやらないと意味がない」ってことです。
今思えば、僕が散々失敗してきたビジネスって全部「短期的」だったんですよね。
当時のオプトインアフィリだってそうです。
今思えばめちゃくちゃ短期的なノウハウでした。
コンテンツビジネスをやると腹に決めてから、
法人化もできて、なぜかそれまでの不安も消えた
だからここら辺からは「最低でも10年は続くものじゃないとやらない」と腹に決めました。
それがコンテンツビジネスだったんですね。
関連記事はこちら:コンテンツビジネス(アフィリエイト)とは何なのか?
ただ、問題なのは長く続くビジネス(コンテンツビジネス)となると、
結構ビジネスモデルが限られてくるし、結果を出すのにも時間がかかることは明白でした。
なので、「もしかしたらまたサラリーマンに戻るかもしれない…」と思いましたが、
結果的にその恐怖心が逆に行動の源になって、割と早く結果を出せました。
今、僕は口酸っぱく「資産を作ってコンテンツビジネスをしましょう」と言ってますが、
それは自分自身がコンテンツビジネスに救われたからでもあります。
あとは、コンテンツビジネスに対してパッションがあるからです。
自分の知識やスキル、つまりコンテンツを売るってことは、
マーケティングのスキルが必要になってくるわけですが、
マーケができる人はネット上で何でも売れるようになるので、そこがまた魅力的です。
もちろん勉強は必要ですよ。
あと、人によっては時間がかかることもあるでしょう。
僕が常に思ってたのは、
「多少時間をかけてでも幸せになるためにちゃんとビジネスで結果を出し続けたい」
ってことです。
これは今でもやってますが、
教材もいくつか買ったし、ビジネスの先輩たちに直接学びに行きました。
そうやってコンテンツビジネスと真剣に向き合った結果、
法人化もできたし、質の高い講座生やビジネス仲間にも恵まれました。
あと、「今月稼げなかったらどうしよう…」的な不安も消えました。
これはさすがに経験かもしれませんが、
独立して3年が経ったこともそうだし、マーケティングのスキルがあるので
仮に今の商品が売れなくなったら別の発信を1からやればいいだけなので、
もうかつてのような不安はありません。
うまくいかなくて大丈夫、
しゅんえいだって行き当たりばったりだから
記事をここまで読んでくれているあなた含め、
多くの人の心の奥にあるのは、
ビジネスで失敗したらどうしよう…
って気持ちだと思います。
でも、そんなの僕も僕以外の起業家も一緒です。
みんな何かのビジネスで失敗したことはあるし、
行き当たりばったりだらけってのが真実です。
これは多分、成功者ほど言わないようにしてるのか、
失敗を失敗だと全く思ってないんですよね。
僕ももちろんそうで、これまでのビジネスの失敗は全て「学び」だと思ってるので、
むしろ「もっと経験してやる」くらいです。
僕自信、まだまだ基準値が低いなと思ってます。
だから、もっと失敗を経験しなきゃいけません。
まとめ:「若い」と思う内に自分の為に行動した方がいい
そんな感じで、明日からまた歳を取るしゅんえいですが、
マジでここ4年間くらいの人生は濃かった。
油ギットギトの豚骨ラーメンくらい濃い4年間だったので、
24歳以降の人生はさらに色んなことを経験して濃くしていきます。
この記事にも書きましたが、若いなと思ううちに早く行動した方がいいです。
ぜひ考えて欲しいんですが、
その行動って何のためなのか?ってことです。
間違いなくみんな「自分のため」なはずです。
自分のためにビジネスで稼ごうと思うわけだし、
稼いでお金を使って欲しいものを買ったりして幸せになろうとします。
でも、仮に50歳、60歳とかだったらどうですかね。
多分、ビジネスはできても、
できることがかなり限られてくるんじゃないかな?と思います。
もちろん僕もビジネスをするのは自分のためです。
そこを曲げるつもりはないですが、
でもそれが結果的に「お客のため」になってる部分は大きいです。
なのでぜひ、自分のための行動をどんどんして欲しいと思いますし、
僕ももっと自分自身のための必要な行動をしていきます。
以上、23歳最後に書いた記事でした。
今後もよろしくお願いします!
追伸
いつもいくスタバで記事書いてるんですが、
めちゃくちゃ人いなくて思わず撮ってしまいました。
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