2日前、一度だけ行ったお寿司屋さんにまたいってきました。
マグロ。山葵がきいててうまさ倍増。
赤出汁のしじみ汁。
飲む前の写真撮り忘れました。
少し前、この記事で書いたお寿司屋さんです。
こういうお寿司は、多分東京で食べたら平気で1万とか超えますが、
それが地方というだえで5000円もあれば同等のクオリティの寿司が食べてれしまいます。
そう考えると、かなりラッキーです。
とはいえ、東京には東京の魅力があるし、
地方の寿司には地方に特化した魅力があると思うので
別に比較することでもないですね。
僕の周り、本当に起業家が少ないので
今度コンサル生が僕の地元に来たら連れて行こうかなと笑
で、最近は僕の講座限定で添削に特化したコンサルを募集したところ、
申し込みがあったので、講座生のコンテンツ(主にメルマガ)を添削してます。
その講座生は少しだけアフィリの経験があって、
初心者からは脱出して少しだけ毛が生えたくらいですが、
彼なりに必死に見本のコンテンツを見ながらメールを組んでます。
ヒヤリングした感じだと、これまであんまり文章を書くことはしてなかったらしいですが、
それでも僕が始めてメールを組んでいた頃よりは全然ライティング力は高いなーと感心してます。
あ、もちろん月100万とか200万レベルにはまだまだなんですけどね。
繰り返し添削をしてみると、売れるメールと売れないメールの違いが嫌でもわかってきます。
よく、「ステップメールの書き方がわかりません」
「何を書いたらいいのか知りたいです」系の悩みを持ってる方、結構多いんじゃないでしょうか?
まず、売れるメール(売れるコンテンツ)には型があります。
①信用②目的③問題点④手段⑤投資⑥行動
基本はこの順番でメールを書けばいいんですが、
彼のメールを添削してあえて「まだ足りないところ」をいうのなら、
内容が当たり障りないってことですね。
どういうことかというと、
情報をただ並べているだけのコンテンツになってるんです。
例えば、「ワードプレス 開設方法」で検索したら、
1番上の記事にはワードプレスを開設する方法が事細かく書かれた記事がヒットしますよね。
どういう手順で作業すればワードプレスを開設できるのか。
具体的にやるべきことや、注意点、対処法などが事細かく書かれていて、
その記事をみて「ワードプレスの開設方法がわからない」なんてことは普通ないでしょう。
なので、Google側からしたら「いいコンテンツ」とみなされるわけなので、
検索のトップにその記事が来ているわけですが。。。
一方、だからと言ってそれが「面白みのあるコンテンツ(記事)か?」と聞かれたら
ほとんど人は、こう答えるはずです↓
確かに役に立つ有益な内容だけど、別に面白みはないかな…と。
このことから何を言いたいのか?というと、
「役に立つノウハウや知識をただ並べるだけでは不十分」ってことです。
今は昔と比べたらライバルもしっかり増えてることですし、
役に立つノウハウや知識をメールに書くのは当たり前なんですね。
じゃあ、どうすればいいのか。
まだ当たり障りないメールを書いてしまっている彼に足りない部分は何なのか?というと、
自分の価値観や意見です。
そして、できればそれを彼自身のストーリーで伝えられるともっといいです。
自分の価値観や意見っていうのは、メールの型でいうと、
①信用と②目的の部分ですごく大事な部分になってきます。
それ以外の部分に関しては、さほど意識しすぎなくとも、
しっかりメールとレターを書きさえすれば商品は売れるのですが、
これはメルマガアフィリやメールを使ったコンテンツ販売での鉄則なんですが、
メールを読んでもらってなんぼなので、
①信用と②目的の部分でそもそも読者を引きつける、もしくはファンにすることができなければ、
いくらいいメールを書いたところでまずメールを開いてもらえないし、
最後まで読んでもらえない、レターすら開いてくれない…
なんて事態になってしまうのです。
逆に、自分の価値観や意見を①と②で伝えることができれば、
読者さんは無意識に「この人のメールは面白みがある、どこか信用できる」と思ってくれるんですね。
なので、誰が書いても同じような当たり障りないメールではなく、
自分の価値観や意見をちゃんと盛り込んだメールを書くことが重要です。
そうすれば、マジで売れますから。
彼にはもちろんそれをアドバイスしました、
で、再度添削したらかなり質が良くなっていたので、
「あ、売れるな笑」と思いましたね。
まあ、メールが全てではないので、レターやそれ以外のコンテンツを作るための
コピーライティングや思考も大事なんですけど、
基本メールやそれ以外のコンテンツ(動画やブログ記事など)は、形が変わってるだけで
提供しているものは同じなので、それぞれ本質を意識すればまあ稼げないなんてことはないです。
僕のメルマガも、まさに今回話したことを忠実に意識して作っているので、
研究目的で読んでみるのも面白いかと思います。
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